ドッグイヤー

天はもうすぐ6ヶ月。順調にすくすく大きくなって、みんなが驚くはや10キロ。こんなに早く大きくなるとは予想していなかった。以後どれぐらい大きくなるのだろうか。楽しみ半分、残り半分も楽しみ。MAX12キロ、犬が太ると良いことはないということは聞いているので、それについては頭の片隅におきつつ。

天が家に来てからもうすぐ3ヶ月が経つ。犬がいる生活にも慣れ、犬が中心の?生活にも慣れた。

子犬の頃はおもちゃをこれからいくつ破壊するのだろうかと思うほどの勢いで噛んでは壊し、噛んでは壊し、どんどん壊し続けていた。けれども、最近は歯も大部分が生え変わっておもちゃ遊びも落ち着いてきて、成犬の道を歩んでいる。IT業界でよく使われるドッグイヤーという表現はなるほどこういうことだったのかと経験している感じ。身体だけではなく、性格もとにかくどんどん大人になっていく。

ということで、4月ぐらいに購入した小型犬・子犬用のハーネスは予想を上回ってサイズアウトした。2ヶ月という短命だった。初代のハーネスは子犬の時だけの消耗品と割り切ってAmazonベーシックのものを購入した選択は概ね間違いなかった。もっとよく調べれば、同じぐらいのコストでもっと良いものがあったかもしれない。Amazonのものはそれなりに使えるが、ちょっとちゃっちく、ちょっと装着しづらい。

ハーネスというものはどういうものか、ここ2ヶ月ぐらいで理解できたこともあって、その小さな経験を元にして次のハーネスを探してみた。世の中、メジャーなハーネスも数多くあるけれども、今は過酷な環境で使用するとか特殊な要件はないし何もつけない姿が最も良いと思えるので、なるべく地味で犬に負担がかからず使いやすいものという基準で選択。ごてごてしているものは、雨の日、雪の日に良くなさそうなので、シンプルに。

で、こんなものを選択。

ペットグッズは海よりも深く山よりも高いほど奥深いものがあるなかで、Webの密林で発見。

めっちゃリーズナブル。結果大正解。黒のLサイズを購入。10キロ前後の柴犬にはちょうど良いサイズだった。どこかの有名メーカの型を工場がブランドだけ変えてそのまま使っているのだろうか。Amazonにはそういったものが少なくない。

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使用していたAmazonベーシックのものと大差ない価格で、クオリティは倍以上違う。

もう一つ購入したのがこれ。こちらはMサイズを購入。上のものよりも少し大きかったがこちらも良い感じ。リード付き。

多分、上のものと同じ素材を使っている。価格も同じぐらいでとてもリーズナブルでクオリティバッチリ。まだ外では使っていないけれども。二つあれば当分の間は大丈夫な予定。

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両方とも前のハーネスよりもしっかりと犬の身体をホールドしてくれる感じがする。メッシュ素材で通気性も悪くなさそう。地味でなるべく目立たず、犬そのままの姿に近いものを選択。

ということで人も犬も散歩しやすいものが一番。今日も元気に張り切っていこう〜!

最近散歩で柴犬に会う機会が多かったけれども、5ヶ月というと大きさに驚かれることが多かった。天は多分、柴犬にしては大きい。大きいことは良いはずだ。

目指せ大きく立派で堂々とした(面白い)犬。