待ちに待った犬見学の日。
家族みんなで指折り数えていたので、朝からなんとなく全体的にテンションが高かった。
いつになくスムーズに出発し、早く着きすぎたのでブリーダーさん近くの業務スーパーで少し買い物をして時間を潰した。
業務スーパーには普段あまり目にしないアイテムが並んでいるのでとても楽しい。
そんなこんなで札幌市内のブリーダーさんのところに時間ぴったりに到着。
顔がほころぶ。ついにご対面。
在犬たちが侵入してきた我々の家族に向かって興奮して一斉に吠える。
在犬の予定を変更して購入可能と伝えられていた子犬をゲージから出して触らせてくれた。
想像力は実際の子犬には全く及ばないことがわかった。
飼うかどうかは実際会ってみてからじゃないと決められない。決めてはいけない。
子犬はとても穏やかに家族と短い時間遊んでくれた。
お願いして譲っていただくことに決めた。
帰ってきてから近所の裏山にソリを持って遊びに行ってきた。
帰宅後は撮影した子犬の写真を子どもたちにせがまれて沢山プリント。
それを眺めては宝物が出来たと嬉しそうにしていた。
犬の名前の候補リストを作ったり、必要なものをまとめ始めたり。
2月中旬には迎え入れることができそうだ。
追記
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